万博会場

閉(と)じる

2025年(ねん)の大阪(おおさか)・関西(かんさい)万博(ばんぱく)には未来(みらい)の画期的(かっきてき)なのりものが登場(とうじょう)するよ。その乗(の)り物(もの)は環境(かんきょう)にやさしく、移動(いどう)がとても楽(らく)になると言(い)われているよ。「未来(みらい)ののりもの」はなにかな？

Ⓐ 宇宙(うちゅう)へ続(つづ)くエレベーター選択(せんたく)する

Ⓑ 空(そら)飛(と)ぶクルマ選択(せんたく)する

「いのちの未来(みらい)」パビリオンでは人間(にんげん)みたいに話(はな)したり、笑(わら)ったりするロボットが登場(とうじょう)するよ。
そのロボットはなんて呼(よ)ばれているかな？

Ⓐ アンドロイド選択(せんたく)する

Ⓑ ミャクミャク選択(せんたく)する

2025年(ねん)の大阪(おおさか)・関西(かんさい)万博(ばんぱく)では、会場(かいじょう)の外(そと)や中(なか)をバスで移動(いどう)できるのだけれど、普段(ふだん)街中(まちなか)を走(はし)っているバスとはひと味(あじ)違(ちが)うんだ。それはなにかな？

Ⓐ 運転手(うんてんしゅ)さんがいない選択(せんたく)する

Ⓑ ロボットのバスガイドがいる選択(せんたく)する

大阪(おおさか)・関西(かんさい)万博(ばんぱく)では会場(かいじょう)を訪(おとず)れるみんなのスムーズで快適(かいてき)なひとときをサポートするロボットがお出迎(でむか)えしてくれるよ。
そのロボットの1人(ひとり)「temi」ができる素敵(すてき)な技術(ぎじゅつ)ってなんだろう？

Ⓐ 遠隔(えんかく)操作(そうさ)で万博(ばんぱく)に行(い)けない子(こ)が万博(ばんぱく)会場(かいじょう)を体験(たいけん)することができる選択(せんたく)する

Ⓑ 万博(ばんぱく)に来(き)た人(ひと)の写真(しゃしん)をとってくれる選択(せんたく)する

大阪(おおさか)・関西(かんさい)万博(ばんぱく)に向(む)けて準備(じゅんび)が進(すす)む「空(そら)飛(と)ぶクルマ」

空(そら)飛(と)ぶクルマは万博(ばんぱく)会場(かいじょう)の中(なか)や外(そと)で飛(と)んでいるところが見(み)られる予定(よてい)だよ！人(ひと)はまだ乗(の)せられないけれど、最高(さいこう)時速(じそく)は100キロにもなるみたい！
見(み)るのが楽(たの)しみだね！

「いのちの未来(みらい)」パビリオンではヤマトロイドとアスカロイドという2人(ふたり)のアンドロイドが登場(とうじょう)するんだ。パビリオンでは50年(ねん)後(ご)のアンドロイドやロボットと暮(く)らす未来(みらい)を体験(たいけん)できるよ。
アンドロイド以外(いがい)にもペトラやプニカ・パンジーといったロボットにも会(あ)えるんだ。ぜひ会(あ)いに行(い)ってみてね。

万博(ばんぱく)会場(かいじょう)内(ない)を走(はし)るバスは、運転手(うんてんしゅ)さんがいなくても、自分(じぶん)で道(みち)を覚(おぼ)えて走(はし)ることができるんだって！これを「自動(じどう)運転(うんてん)」っていうんだ。
しかも、EVバスと言(い)ってガソリンでなく、電気(でんき)で動(うご)くバスなんだよ。走(はし)るときによくないけむり(二酸化(にさんか)炭素(たんそ))を出(だ)さないから、空気(くうき)もきれいなままなんだ。
さらに、走(はし)りながら電気(でんき)を給電(きゅうでん)(充電(じゅうでん))することもできるんだって！
環境(かんきょう)に優(やさ)しい万博(ばんぱく)、未来(みらい)の技術(ぎじゅつ)を発信(はっしん)する万博(ばんぱく)にピッタリだね。

未来(みらい)社会(しゃかい)ショーケース事業(じぎょう)「スマートモビリティ万博(ばんぱく)」ロボットエクスペリエンスでは、「temi」のようにいろいろな場所(ばしょ)で活躍(かつやく)するロボットがみられるよ。
temiは病気(びょうき)や障(しょう)がいで移動(いどう)が難(むずか)しい子(こ)でも万博(ばんぱく)を体験(たいけん)してもらうためにビデオ通話(つうわ)を通(とお)して万博(ばんぱく)の景色(けしき)や万博(ばんぱく)に来(き)た人(ひと)との会話(かいわ)を楽(たの)しむことができるんだ。

おめでとう！
未来(みらい)のロボット・
のりもの編(へん)クイズに
全問(ぜんもん)正解(せいかい)したよ！

大阪・関西万博　公式キャラクター　ミャクミャク

「未来(みらい)のロボット・
のりもの編(へん)」
ARを遊(あそ)んでみよう

閉(と)じる

大阪(おおさか)・関西(かんさい)万博(ばんぱく)会場(かいじょう)をぐるりと囲(かこ)む、1周(しゅう)2キロメートルの木(き)でできた大(おお)きなリングなんだ。日本(にほん)の昔(むかし)からある建物(たてもの)をつくる技術(ぎじゅつ)と、今(いま)の技術(ぎじゅつ)を組(く)み合(あ)わせて作(つく)られているよ。
「多様(たよう)でありながら、ひとつ」という、大阪(おおさか)・関西(かんさい)万博(ばんぱく)のメッセージが込(こ)められているんだ。

このボールは、地球(ちきゅう)みたいに丸(まる)い形(かたち)をしていて、地球(ちきゅう)のことを考(かんが)えて作(つく)られたんだって。
大(おお)きな丸(まる)いボール（球体(きゅうたい)）の中(なか)に、レタスやトマトなどの野菜(やさい)と、ニシキゴイというきれいな魚(さかな)がいるんだ。

●どんな仕組(しく)みなの？
魚(さかな)が出(だ)したうんちや、食(た)べ残(のこ)したエサを、小(ちい)さな生(い)き物(もの)（微生物(びせいぶつ)）がきれいにしてくれるんだ。
きれいになったものは、野菜(やさい)がぐんぐん育(そだ)つための栄養(えいよう)になるんだよ。
●なんで「いのちの湧水(いずみ)」っていうの？
魚(さかな)や野菜(やさい)、小(ちい)さな生(い)き物(もの)たちが、みんなで助(たす)け合(あ)って生(い)きているから、「いのちの湧水(いずみ)」っていう名前(なまえ)がついたんだ。

大阪(おおさか)万博(ばんぱく)では回転(かいてん)式(しき)の空中(くうちゅう)レストランもあったんだ

大阪(おおさか)・関西(かんさい)万博(ばんぱく)では全長(ぜんちょう)135メートルの回転(かいてん)寿司(ずし)が登場(とうじょう)するよ。ほかにも、飲(の)み物(もの)の中(なか)に3Dアートが描(えが)かれた清涼(せいりょう)飲料水(いんりょうすい)や、ミドリムシが入(はい)ったおまんじゅう、世界(せかい)で初(はじ)めて完全(かんぜん)養殖(ようしょく)に成功(せいこう)した「近大(きんだい)マグロ」なども登場(とうじょう)する予定(よてい)なんだ。「未来(みらい)の食(た)べ物(もの)」という感(かん)じで、楽(たの)しみだね！

パビリオンの「未来(みらい)のフロア」では、６月(がつ)ごろから来場者(らいじょうしゃ)が梅干(うめぼ)しを漬(つ)けて今(いま)から25年(ねん)後(ご)に食(た)べられる「万博(ばんぱく)漬(づ)け」の体験(たいけん)が出来(でき)るよ。パビリオンのアイデアを出(だ)した人(ひと)は「生(い)きるということは食(た)べること。『いただきます』を大切(たいせつ)にしたくなるようなパビリオンになった」と話(はな)しているよ。

電力館(でんりょくかん)は「可能性(かのうせい)のタマゴたち」といってたまごの形(かたち)をしているんだ。パビリオンの中(なか)では展示(てんじ)に合(あ)わせて色(いろ)が変(か)わる『たまご型(がた)』の持(も)ち物(もの)をもってクイズに挑戦(ちょうせん)しながら未来(みらい)のエネルギーを楽(たの)しくまなぶことができるよ。

おめでとう！
建物(たてもの)・シンボル編(へん)クイズに
全問(ぜんもん)正解(せいかい)したよ！

大阪・関西万博　公式キャラクター　ミャクミャク

「建物(たてもの)・シンボル編(へん)」
ARを遊(あそ)んでみよう

閉(と)じる

大阪(おおさか)・関西(かんさい)万博(ばんぱく)では、1970年(ねん)の大阪(おおさか)万博(ばんぱく)でも展示(てんじ)されてとても話題(わだい)になった、ある機械(きかい)が再(ふたた)び展示(てんじ)されるよ。それはなにかな？

Ⓐ コードのない電話機(でんわき) 選択(せんたく)する

Ⓑ 人間(にんげん)を洗(あら)うことができる洗濯機(せんたくき) 選択(せんたく)する

1970年(ねん)の大阪(おおさか)万博(ばんぱく)では「月(つき)の石(いし)」が展示(てんじ)され、多(おお)くの人(ひと)が見(み)に行(い)ったんだ。
では、2025年(ねん)の大阪(おおさか)・関西(かんさい)万博(ばんぱく)でも宇宙(うちゅう)のある惑星(わくせい)の「石(いし)」を見(み)ることができるよ。どこの惑星(わくせい)かな？

Ⓐ 火星(かせい) 選択(せんたく)する

Ⓑ 金星(きんせい) 選択(せんたく)する

大阪(おおさか)・関西(かんさい)万博(ばんぱく)の「フューチャーライフ“未来(みらい)の都市(とし)パビリオン”」では、自然(しぜん)界(かい)にあるものを使(つか)って水素(すいそ)をつくり出(だ)す船(ふね)「ウインドハンター」の模型(もけい)を展示(てんじ)するよ。水素(すいそ)をつくり出(だ)す「自然(しぜん)のエネルギー」とはなにかな？

「未来(みらい)の都市(とし)パビリオン」は、みんなが大(おお)きくなったとき、どんなふうに暮(く)らすのかを教(おし)えてくれる場所(ばしょ)なんだ。未来(みらい)ののりものやロボットなど15個(こ)のアトラクションを体験(たいけん)できるんだ。

Ⓐ 風(かぜ) 選択(せんたく)する

Ⓑ 雷(かみなり) 選択(せんたく)する

2025年(ねん)の人間(にんげん)洗濯機(せんたくき)は「ミライ人間(にんげん)洗濯機(せんたくき)」。透明(とうめい)なカバーがついている中(なか)のいすに座(すわ)ると、自動的(じどうてき)にお湯(ゆ)がたまり、いすに組(く)み込(こ)んだセンサーで年齢(ねんれい)やその時(とき)の気分(きぶん)に合(あ)わせて水流(すいりゅう)を変(か)えたり、気分(きぶん)転換(てんかん)になりそうな映像(えいぞう)を流(なが)してくれるんだ！

大阪(おおさか)・関西(かんさい)万博(ばんぱく)の日本館(にほんかん)では、火星(かせい)からやってきた隕石(いんせき)(地球(ちきゅう)に落(お)ちてきた石(いし))が展示(てんじ)されるよ。
日本(にほん)の南極観測(なんきょくかんそく)隊(たい)という、南極(なんきょく)で色々(いろいろ)なことを調(しら)べている人(ひと)たちが、2000年(ねん)に見(み)つけたんだ。

内部(ないぶ)のガスの成分(せいぶん)をもとに火星(かせい)から飛(と)んできたものと確認(かくにん)されたよ。この石(いし)を詳(くわ)しく調(しら)べたら、火星(かせい)にも水(みず)があったかもしれないことが分(わ)かったんだって。
この石(いし)は火星(かせい)のことを知(し)るためのとても大切(たいせつ)なものなんだ。

ウインドハンターは、風(かぜ)の力(ちから)をエネルギーに変(か)えて進(すす)む船(ふね)なんだ。風(かぜ)の力(ちから)を使(つか)って水素(すいそ)という燃(も)やしてもきれいなエネルギーを作(つく)り、たくさん出(だ)すと環境(かんきょう)に良(よ)くない二酸化(にさんか)炭素(たんそ)を出(だ)さずに進(すす)む船(ふね)なんだって！
大阪(おおさか)・関西(かんさい)万博(ばんぱく)では、ウインドハンターの大(おお)きな模型(もけい)が見(み)られるんだ。模型(もけい)の長(なが)さは4メートル。みんな見(み)に行(い)ってみてね！

おめでとう！
ワクワク展示(てんじ)編(へん)クイズに
全問(ぜんもん)正解(せいかい)したよ！

大阪・関西万博　公式キャラクター　ミャクミャク

「ワクワク展示(てんじ)編(へん)」
ARを遊(あそ)んでみよう

閉(と)じる

今(いま)から100年(ねん)以上(いじょう)前(まえ)にアメリカで行(おこな)われた万博(ばんぱく)ではじめて展示(てんじ)された今(いま)ではみんなが持(も)ち歩(ある)いている物(もの)はなんだろう。

Ⓐ 電話(でんわ) 選択(せんたく)する

Ⓑ 鏡(かがみ) 選択(せんたく)する

今(いま)から100年(ねん)以上(いじょう)前(まえ)アメリカで行(おこな)われた万博(ばんぱく)では遊園地(ゆうえんち)でおなじみの巨大(きょだい)アトラクションが登場(とうじょう)したよ。それはなにかな？

Ⓐ ジェットコースター選択(せんたく)する

Ⓑ 観覧車(かんらんしゃ) 選択(せんたく)する

今(いま)から100年(ねん)以上(いじょう)前(まえ)のアメリカで行(おこな)われた万博(ばんぱく)ではじめて登場(とうじょう)し、55年(ねん)前(まえ)の大阪(おおさか)万博(ばんぱく)がきっかけで日本(にほん)でも多(おお)く作(つく)られるようになったある物(もの)はなにかな？　空港(くうこう)やショッピングモールでよく見(み)かけるよ。

Ⓐ 動(うご)く歩道(ほどう) 選択(せんたく)する

Ⓑ エレベーター選択(せんたく)する

今(いま)から55年(ねん)前(まえ)に行(おこな)われた大阪(おおさか)万博(ばんぱく)のアメリカ館(かん)で展示(てんじ)され、大変(たいへん)な話題(わだい)となった宇宙(うちゅう)のある物(もの)はなにかな？

Ⓐ 巨大(きょだい)いん石(せき) 選択(せんたく)する

Ⓑ 月(つき)の石(いし) 選択(せんたく)する

発明家(はつめいか)のグラハム・ベルという人(ひと)が展示(てんじ)して、多(おお)くの人(ひと)がひと目(め)見(み)ようと押(お)し寄(よ)せたんだって。
その後(あと)、今(いま)から55年(ねん)前(まえ)に開催(かいさい)された大阪(おおさか)万博(ばんぱく)では、いまの携帯(けいたい)電話(でんわ)のもととなる、コードのついていない「ワイヤレスホン」が展示(てんじ)されたよ。

大阪(おおさか)万博(ばんぱく)で立(た)てられた観覧車(かんらんしゃ)

高(たか)さ約(やく)80メートルの観覧車(かんらんしゃ)だったんだって！　製作者(せいさくしゃ)のなまえから「フェリス・ホイール（フェリスさんの車輪(しゃりん)）」と呼(よ)ばれていたよ。

今(いま)から55年(ねん)前(まえ)に行(おこな)われた大阪(おおさか)万博(ばんぱく)に登場(とうじょう)した動(うご)く歩道(ほどう)は「トラベーター」と名(な)づけられていたよ。125年(ねん)前(まえ)のパリ万博(ばんぱく)でも展示(てんじ)されていて、大人気(だいにんき)だったんだって。日本(にほん)では大阪(おおさか)万博(ばんぱく)のあと、52年(ねん)前(まえ)に大阪(おおさか)にある阪急(はんきゅう)梅田(うめだ)駅(えき)に作(つく)られたよ。

展示(てんじ)された月(つき)の石(いし)

今(いま)から55年(ねん)前(まえ)の1970年(ねん)大阪(おおさか)万博(ばんぱく)の前(まえ)の年(とし)、1969年(ねん)にアメリカの宇宙船(うちゅうせん)アポロ11号(ごう)が月(つき)に行(い)くことに成功(せいこう)したんだ。そのとき持(も)ち帰(かえ)った月(つき)の石(いし)が展示(てんじ)されたよ。何時間(なんじかん)も待(ま)つ行列(ぎょうれつ)ができるほど、みんなが見(み)たいと思(おも)ったんだ。

おめでとう！
びっくり歴史(れきし)編(へん)クイズに
全問(ぜんもん)正解(せいかい)したよ！

大阪・関西万博　公式キャラクター　ミャクミャク

「びっくり歴史(れきし)編(へん)」
ARを遊(あそ)んでみよう

閉(と)じる